電車で小説を読んでたら、絶望した。小説の内容とは関係なく。

ほんの一瞬の幸福と思えるであろう感情の為に莫大な時間の苦痛を過ごさなきゃいけなくて。そりゃあ何の為に生きてるんだってなるよね。

それでも、両親の葬儀の為に生きてて、その為だけに生きていたいと思ってて。だから

私と私以外の折り合いが付かないうちは、タバコをやめないんだろうなぁと思った話。